早朝は登山でなく足場の良い歩道を歩き吾妻峡へ
そして朝食後基地へ、素人には難しいと云われるリヤカータイヤのパンク修理に
チェレンジ
悪戦苦闘で1日仕事を覚悟して気合を入れて作業開始
まずシリコンスプレーをタイヤの耳部分に掛けて手で押してリムと隙間を広げて
ビロビロの耳をリムから出して
チューブを引っ張り出して
エアーを入れて水没チェックすると側面に1ヶ所に小穴発見
狙いを定めて
パッチを貼ってパンク修理開始
チューブをタイヤ内に、そしてエアーを少し入れて
(白やサビ色に見えるのがビロビロ状態のタイヤ耳)
タイヤワックスを耳に塗って白い耳をリム内へ手で押し込み
最後は大型ドライバーの先で耳を押したり、ゴムハンマーでタイヤを叩き
耳をリム内へ入れ込み完了
エアーを充分入れて一晩置いてみます。
悪戦苦闘を覚悟していましたが、意外にスムースで作業は約1時間で終了でした。
構造・仕組み・原理を理解、そしてネットで見付けたノウハウを参考にしたのが
効果的だったみたいです。
ヤレヤレでした。
自分でやろうと考えて、やってみて、どんなモノか解るモノですね、、
以上、、、