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Preludeパールホワイト補修トライ~3 完了です

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  今日は少し冷え込み昨日の暖かさはもうありません、、、残念ですね。

  昨日は暖かくて夕方近くまで外でも快適で、パールホワイト塗装補修作業の後、
  Preludeの脇でビールを飲んで寛いでいました。
  そしてイイ気分で目に留まった石垣、ひとつの石が石垣から外れて脱落していたので
  修理しようと石と格闘、、、その時石と石の間に右手小指を挟んでしまい指先が
  潰れ気味、、関節や骨は大丈夫そうでしたが、指先のお肉が裂けて結構な出血でした。
  お酒を飲んでの作業はいけませんね、、、反射神経が鈍くなるのです、、
  
  直ぐに日本手ぬぐいを裂いて包帯にして固く縛り血止めをしました。
   そのまま痛みに耐えながら過ごして寝ましたが、夜中に激痛で起きてしまい、
  固く縛った包帯を外すと激痛は治まりました。
  身体が「このままでは指先がダメになるよ、、」と警告したのでしょう、、、
  血行が良くなったためか今朝は良好、痛みも治まりました。 
イメージ 1
   スコップの右側の青みがかった石が僕の指を挟んだのでした。
   今週末のラグビーは東京のクラブとゲーム予定、指の回復が気になります。

   Preludeのパールホワイト補修を再開、
   今日はパールホワイトの下塗り、上塗り、クリヤーの塗装でした。 
イメージ 2

  気温が低いのでスプレー缶を温水で温めて
イメージ 3

  塗装完了でした。
  Preludeの本来のパールホワイトは真っ白でなく少しクリーム色、
  そして新車から18年経過しているので経時変化で少し黄ばんでいる感じ、、、
  今回の缶スプレーで塗装して見ると、、、、真っ白に近い感じで色が合いませんね、、
  ドアー開口部のラベルには塗装色:NH624P1
  今回用意したスプレー缶の塗装色:NH624P
  1の差が出たのでしょう、、、ネットで調べるとNH624P1の塗料は見付かりません
  ので通常市販されていないのかも、、、
  仕方ないですね、、、

  またマイカのスプレーはクリヤー成分が多くマイカが少ないので2~3度塗りを
  したもののマイカの輝きが不十分です。かなり重ね塗りをしなくては充分な輝きが
  見られないのでは、、、、スプレー缶の限界かな、、、
イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

  今回はバンパーの部分塗りで補修した処とその他の処の色目差が出てしまいましたが、 
  下の写真では、ボデーとバンパーの面の違いや光の当たり方に寄る色見の差の方が
  目立ちますね、、、
イメージ 7

イメージ 8
   あと残っているのは塗装面をポリッシュするぐらいで後日にします。

   パッと見では気付かないかも、、
   でも少し念入りに見ると色違いが分かりますね、、専門外でホドホドですね、、、
   パテ埋めと研磨でバンパー角に付いていたキズは消えたのでマズマズかな、、
   当分はこの状態で済ませます。
   初めてのパールホワイト、スプレー缶塗装で補修でイイ経験になりました。

   僕の経験では、クルマ工場ではボデーとバンパーは塗装工程や塗料が違い、
   またボデーとバンパーの面の違いも重なり見る角度や光の加減で色見感の差があり
   色目を合わすのは重要課題、偶に出荷前の検査で微妙な色見差が問題になり、
   どちらがマスターに近いか、、、の議論が出ますが最後の勝負はいつものパターン、  
   塗装したボデーはナントモなりませんのでバンパーがボデーに色を合わせて
   対策することになり、色合わせ対策したバンパーを用意して完成車で
   バンパー交換して出荷することになりました。

   補修作業後、運動公園へ、、、
   今週は温泉行や塗装作業で運動不足をキャッチアップで軽く運動しました。

    以上、、、

   


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