雨は上がり曇り朝、自宅から基地へ大移動、、
今朝から僕と女房殿はノドが痛み始めて風邪気味、、、運動や外出は控えて
パラソル下で新聞やパソコンを見ていると、、女房殿が到着して、、
石垣に自生しているキイチゴを見付けて渡してくれました。
味見すると、ケッコウ甘くて旨い、、
これは親戚から貰って来た畑のイチゴ、、
孫達は帰ったのでこのイチゴはジャムにするそうです、、、
GL1200のリヤショック、、
オイルシール等を外した状態で逆さにしてエアーチューブ穴からオイルを出そうと
暫く吊るしました。
2時間ほど吊るしたものの排出できたオイルは少々、、
内部ダンパー内のオイルはダンパーをピストンさせないと抜けないのかな、、
前記事のSHOP MANUALではプレス機で圧縮繰返ししてオイルを輩出する
指示でした。
我ガレージにはプレス機なぞ無いので、、
しからばリヤショックを全バラしようと、、
先日ネットで仕入れたリヤショック分解工具の改造、、、
スライドガイドの穴を切り欠いて
GL1200リヤショックの外径が工具の許容サイズを若干超えていたので
使えるように小変更でした。
スライドガイドの穴を片側切欠いた事とリヤショックが長い為、圧縮すると
くの字に曲がりましたが手で補ってナントカなり、、
端末のダンバーキャップが抜けて、、
ロックナットを緩めて
全バラ完了
内部ダンパーを単独でピストンさせて内部のオイルを全て排出できました。
内部ダンパーとスプリングを合わせて
ショックアブソーバー内部に独立したダンパーがあるのは、
我家の1996M XR250R(ME08)Racerカートリッジ式フロントショックと
同様の構造です、、
リヤショック分解工具で組み立てると、、
アレレ、端末キャップの座りが良くない、、1.5mmの隙間発生でした。
観察するとリヤショックのシリンダーハウジングとキャップの合せ位置があり
万力に端末キャップを固定してシリンダーを手で回転、それで合せ位置がOKに
なり座り不良が解決しました。
今日明日はドリーム店は休み、、
明後日に注文したオイルシールを受取り組立てOHを完了させたい、、
以上、、、