Quantcast
Channel: bridletree with motorcycle
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1912

GL1200リヤショック~バラシ2

$
0
0
  雨は上がり曇り朝、自宅から基地へ大移動、、

  今朝から僕と女房殿はノドが痛み始めて風邪気味、、、運動や外出は控えて
  パラソル下で新聞やパソコンを見ていると、、女房殿が到着して、、
  石垣に自生しているキイチゴを見付けて渡してくれました。
イメージ 1
   味見すると、ケッコウ甘くて旨い、、

   これは親戚から貰って来た畑のイチゴ、、
   孫達は帰ったのでこのイチゴはジャムにするそうです、、、 
イメージ 2

  GL1200のリヤショック、、
  オイルシール等を外した状態で逆さにしてエアーチューブ穴からオイルを出そうと
  暫く吊るしました。 
イメージ 3
   2時間ほど吊るしたものの排出できたオイルは少々、、
   内部ダンパー内のオイルはダンパーをピストンさせないと抜けないのかな、、
   前記事のSHOP MANUALではプレス機で圧縮繰返ししてオイルを輩出する
   指示でした。

   我ガレージにはプレス機なぞ無いので、、
   しからばリヤショックを全バラしようと、、
   先日ネットで仕入れたリヤショック分解工具の改造、、、 
   スライドガイドの穴を切り欠いて
イメージ 4
 
イメージ 5

  GL1200リヤショックの外径が工具の許容サイズを若干超えていたので
  使えるように小変更でした。 
イメージ 6

  スライドガイドの穴を片側切欠いた事とリヤショックが長い為、圧縮すると
  くの字に曲がりましたが手で補ってナントカなり、、
  端末のダンバーキャップが抜けて、、
イメージ 7

  ロックナットを緩めて
イメージ 8

  全バラ完了
イメージ 9

  内部ダンパーを単独でピストンさせて内部のオイルを全て排出できました。
イメージ 10

  内部ダンパーとスプリングを合わせて
イメージ 11
      ショックアブソーバー内部に独立したダンパーがあるのは、
  我家の1996M XR250R(ME08)Racerカートリッジ式フロントショックと
  同様の構造です、、

  リヤショック分解工具で組み立てると、、
  アレレ、端末キャップの座りが良くない、、1.5mmの隙間発生でした。
  観察するとリヤショックのシリンダーハウジングとキャップの合せ位置があり
  万力に端末キャップを固定してシリンダーを手で回転、それで合せ位置がOKに
  なり座り不良が解決しました。
イメージ 12

   今日明日はドリーム店は休み、、
   明後日に注文したオイルシールを受取り組立てOHを完了させたい、、

   以上、、、

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1912

Trending Articles