夕張から下道を走り札幌を通過、着いた処は小樽の中心地、
今日の宿は越中屋旅館、
宿のオヤジさんと話すと4代前の爺さんが富山から来て明治時代から始めた旅館、
石原裕次郎さん、慎太郎さんが少年時代に使った部屋を残しているそうです。
小樽には何度か来ていましたが運河や街並みを歩くのは今回が初めてです。
42年前には小樽の山:天狗山スキー場にあったユースホステルに泊り、
積丹で遊んだ後ランチに寄りました。
4年前には運河周りのホテルをクルマで周り宿探しをして見付からず、10kmほど
離れた浅里川温泉に泊ったりしました。
今日、歩くとクルマで運河沿いを走るのでは気付かない遊歩道がありイイ雰囲気
多くの観光客が歩いていて殆どが外国の方々、、
彼らにも魅力があるのでしょう、、
人力車引きのお兄さんが観光ポイントを説明してくれたので、案内をお願いして
人力車に乗りました。
観光客が多く集まる運河の一角より北側の運河が見どころ、と
そちらを見て回りました。
運河のオリジナル部は広くなっていて船着き場になっています。
歴史的建物が保存活用されています
21才の人力車兄さん、明るい方でした。
小樽の開設、観光案内、そして写真撮影をしてくれて良かったです。
運河沿いに小樽ビールのビアホールへ
店内にはビール製造装置が稼働していて
できたてのドイツ風ビールを頂きました。
運河沿いの席に移りビールはイッソウ美味い、、
夕食は越中屋旅館で、
小樽の食材で品数が多くて美味しゅうございました。
飲んでいるのは小樽の地酒:北の誉
本日の走行 220km 22.0km/L
以上、、