今日も朝4時過ぎに起床、
1時間ほどの散歩後にR69を弄りました。
ネットで見れる某旧B車ショップのメンテ資料、
キャブレター調整方法です。
エアーミクスチャースクリューを回しながら回転の最上ポイントに調整する方法、
以前に何度かトライしましたが、経験不足で上手く出来ませんでした。
それで最近は標準戻し位置で走行確認して調整する方法にしています。
昨日の走行では標準戻し2回転で加速時に息付きがあったので、今朝は1/4回転
閉め込んで1.75回転戻し位置に左右キャブレター共に設定しました。
その後、試乗コースを5周走るとマズマズの調子で息付きは無くスムースに加速
出来るようになりました。暫くこの状態で走ると思います。
R69は当時のスーパースポーツ、回すとイイ音で良く走ります。
停車しているとキャブレター下にシミが出来ていましたのでキャブレターからの
ガソリン漏れでした。
キャブレターを点検、
R69は初期型のキャブレターでフロートに付いたロッドの先がニードルになり
ガソリンチューブ側のジョイント穴を開閉するタイプで信頼性は良くない、、
写真のメンテ資料、最後に旧タイプのキャブレターは調整困難、と書かれています。
ニードル部に摩耗傷が少しありましたが今回はここの機能不良に寄るオーバーフロー
ではなさそう、、
他を調べるとキャブレター下部下向きの大小アルミプラグの締付が甘かったので
増し締めを行いました。
キャブレター下に新聞紙を置いてガソリンしみをチェックするとOK,安心しました。
オドメーターは、33,091Mile
本日の走行 R69 25km
以上、、