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R25フライホイール外し成功、カムチェーンケース内分解中

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        昨日の快晴から天気は下り坂、
  雨が降らないうちにCRZとプレリュードの室内を掃除、出動準備を始め
  プレリュードに試乗チェック、ガス補充をしました。
イメージ 1
   
   掃除の最中に宅配で一昨日にネット注文したM10x60 ピッチ1.0ボルトが
   届きました。
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  R25フライホイール外しに使い、プーラーに組込みチョッと固く締付けると
  カッパンと音を立ててフライホイールが外れました。ヤレヤレ
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   エンジンの大きさの割にはフライホイールはデカイ、、R60と変わらないほど
   の大きさです。
   エンジンケース側にはR60同様にオイルシールとクランクベアリングがあります。
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    エンジン前部のカムチェーンケースカバーを割ると内部が見れて
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   汚れや破損等の異常は見られません、イイ感じでした。
   R25には付いていなはずのチェーンテンショナーが付いています。
   後付けでR26用かR27用の部品で改善されたのでしょう、、
   奥多摩藤棚の名人さんからR25に付けるとイイよ、と聞いていました。
 
   クランクとカムシャフトの位相合わせのマークを探すと、それぞれのスプロケット
   にポンチマークが見付かり目立つように白印を付けました。
   ピストンが上死点位置でこの2つのマークが向きあう位置になります。
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   クランクのカムチェーンケース内ベアリングをプーラーで抜き
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   キー材を外してベアリングが抜けました。
   ベアリングの後には特殊ワッシャー
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   カムシャフトにウオームギヤが設けられシャフトが駆動されているようで
   オイルポンプを回しているのでしょう、、
   R60とは構造が大きく異なります。
イメージ 9
 
   カムシャフトを抜く為にカムシャフトスプロケットの窓からマイナスドライバーで
   ビスを回そうとインパクトドライバーを用意すると
   厚いビットは溝に入らず、薄いビットは以前の作業で壊れていて困りました。
   マイナス溝付きビスの溝は前オーナー時代の整備作業で一部変形しています。
イメージ 10
 
   近くのホームセンターへ行き、ツールショップのオヤジさんに聞くと
   インパクトドライバー用のビットがあり良かったです。
   それでビスが外れてOK,
イメージ 11
   カムシャフトの抜き方、両スプロケットの外し方が良く分からないので
   今日はここまで、、
   作業方法についてはネットで調べてみます。
 
   今回、まだR25用の部品は注文していません、それで整備マニュアルは
   手元になく必要かどうかを考えているところです。
   R60の経験からマニュアルが無くても大丈夫かな、、とも思っていますが
   構造が異なる部分が幾つかあるので暫く考えてみます。
 
    以上、、

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