今日は快晴で気温が上がり絶好のバイク日和、
午前中はネット注文したバイク用タイヤの配達がありそうなので筋トレは止めて基地で
待機してGL1200の補修を検討しました。
昨日、GL1200ライドの後点検しているとフレームに異常を発見、、
20年以上前に家庭用アーク溶接機で補修した所の剛性が弱くなっていました。
フレーム後端末のリヤフェンダー、シートを固定しているシートレール部位で
右側が溶接部にクラックが入っていました。
左側はOK
このGL1200を乗り始めたのはOhio時代の1991年春、
そして1992年夏に自宅近くの景色が良いOrentangy river roadを夕方走っていた時
クルマ(Nissan SX240)に追突事故に会いリヤフェンダーが破損、シートレールが
変形しました。
子猫が立木から駆け下ると路上で立ち止まり僕と目線が合いブレーキング、
後からSX240のリトラマスクがリヤタイヤとリヤフェンダーの間に入り込み
GLと僕はうさぎ跳びみたいになりましたが転倒せず僕は無事でした。
簡単に済ませようとシートレールは自分で溶接補修しましたが家庭用溶接機での
溶接で充分熱を掛けれず溶け込み不足だったようです、、
位置関係を観察して
どう溶接補修しようか、検討中です、、
近所のチョッパー屋さんで溶接機を使わせて貰おうか、等などイロイロ、、
レンタルガレージで溶接機をある処を探すと近所で見付かり赤カブで様子を見に行くと
今日は営業していないので週末に来てみましょう、、
レンタルガレージ前に居るとオイル屋さんのサービスカーが来て
挨拶,そして雑談しました。
バリアウスコートについて尋ねると詳しく説明してくれて、ここのレンタルガレージ
に商品棚があり全商品あるので是非ここで買って、、とPRもされました。
シートレールを溶接補修、となるとフレーム内後部に位置するガソリンタンクを
外す必要がありそうとClymer Service Manualをチェック、
リヤホイール、リヤショック、バッテリー等を外してタンクを後方に抜き出す作業
になります、、チョッと大変そう、、
レンタルガレージを確認してどうするか、、その後補修活動を始めたいです。
基地でGL1200の補修検討していると注文していたタイヤが配達されました。
R25用前後・・・Dunlop F8 , K527 3.25x18
R25復活用、M製は高価なので、CB,R60&69で使い慣れている
DL製F11 & K87の類似タイヤにしました
XL250S前後・・・BS Trail wing TW9( 3.00x23) , TW302(4.60x18)
いつまで23インチ新品があるのか心配で買置きです。
以上、、