クルマの展示、
どのクルマにも思い出があります、、
S500 市販は殆どされなかったようです。
S600 & S800 含め中学生の頃、写真やポスターで憧れたクルマでした。
H車で最初に記憶があるのは軽トラ AK360
写真はありませんがキレイに復元された青色のAK360が展示されていました。
小学生の頃父親の職場:板金塗装工場で良く遊んでいてそこで見掛けて覚えています。
ボンネットに大きなHがプレスされて目立っていました。
N360 沢山街に走っていました。
学生時代、友人達が安い中古のN360に乗っていて良く助手席に乗せて貰い
遊びに行きました。このN360との経験がその後の僕の進路に結びついたように
思います。
1300Sedan & Coupe
中学生の頃、115馬力の高出力で注目したクルマ
ボデー構造でサイドパネルとルーフの結合はその後多用されるモヒカン構造が
初めて採用されました。
加速時のサウンド、ボデー沈み込みが迫力でした。
エンジンは空冷並列4気筒、強制空冷でDDACと呼ばれる独創性あるエンジン
アルミの囲い(シュラウド)と冷却ファン、そして冷却フィン
オイルタンクはアルミダイキャスト製でフィン付きでとてもマニアック
シュラウドを外すとナナハンのエンジンみたいです。
就職した年に裸のそのエンジンを見かけて新型のバイク用かな、、と初め
思ったほどです。
職場の先輩達が1300Coupeによく乗っていてそれでアチコチに遊びに行きました。
このボデーにはその後1450cc水冷エンジンが搭載され145Sedan & Coupe
として市場に出ていました。
145Coupeには機械式燃料噴射が付いたモデルがありました。
精密加工したカムの形状で燃料噴射特性を設定したモノでそのメカに注目して友人と
話した思い出があります。
バモス360
軽トラ用の空冷2気筒エンジン、独創的な乗り物でしたね、、
水冷Z360 & Life 4Door
僕が結婚直前に友人からオレンジ色の水冷Z GSSを譲って貰い渡米までの
12年間我家で活躍。
新婚時代にこのZ360で高山へ安房峠を越えたり、岡山へ箱根峠・鈴鹿峠を越えたり
良く走りました。
海外時代には基地近くの畑の隅に置いていたのですが帰国後に見ると、痛みが酷くて
諦めて4年前に廃却処分にしました。でも今では少し後悔しています。
頑張れば復活できたのでは、、と
初代Accord 素晴らしいクルマでした。
後は3代目Accord
3代目Accord エアロデッキ テールゲートはガルウイング
リア周りの合せ建付けが難しいクルマでした。
初代CRX
シンプルで独創的、
今のCRZのご先祖様ですね、、
Quint 3Door
Integuraの名も付いたかな、、
僕が初めて買った4R新車でした。
展示車と同じMTOC (Mission Type Option Color )
1985年春~1989年8月渡米まで我家で活躍したクルマ、
家族で岡山、福井、新潟、伊豆などドライブ旅行もしました。
フロントサススプリングはトーションバー式
ZS Type :DOHC 16V 1600cc キャブレター でした。
燃料噴射式で高出力のタイプがありましたが僕は安いキャブを選びました。
初代Legend V6 & Inspire L5 リヤビュー
この頃は高級車ブームでよく売れました。
Legendには兄弟車でRover 800があり日英両方で生産しました。
Inspireには幅広タイプと幅広タイプがあり、スタイリングは幅広タイプが良かった
です。
1988年頃、これらのクルマの為にお勉強で会社からMB SL500 , C300, クラウン等を
借りて箱根などをドライブした思い出がありました。
渡米後、1993年頃日本出張時に会社のInspireを借りて同僚の米人を乗せて
箱根や日光をドライブした思い出もあります。
L5エンジンの乗り味はナカナカ良かったです。
最近、最新型のLegend( Hybrid AWD )に乗りたい、、と妄想にかられますが、
とても高価で夢物語になりそうです。
以上、、