ラグビー博物館、
エリス少年がラグビーを創造してからの歴史が展示されていました。
昔のラグビーの基本プレー、今も同じですね、、
昔のボール
僕が始めた頃は革製でよく滑りましたが今は合成樹脂製で手のひらに吸い付きます。
服装や体形はダイブ今と違うのでした。
現存する最古の国際試合用ジャージ
主要6カ国チームや強豪国チームを紹介するホールの展示では日本はマダマダ
スペインの処に日本の雑誌が展示されていただけでした。
写真のラガーマンは大畑大介選手、オールジャパンの名ウイングだった選手です。
2015W杯開会式はここTwickehamで行われ各国の過去の名選手が紹介され
た中で大畑選手が非白人としては唯一人参加していた映像がここでも観られました。
でもそのホール中央のディスプレイでは昨年のW杯の大番狂わせと云われた
日本対南アフリカ戦で日本が逆転勝利したゲームを中心に映していました。
イングランドは予選で敗退したW杯、
日本の善戦が印象インパクトが大きかったのでしょう、、
映写ルームでも同じ日本対南アフリカ戦が主体で観られました。
ライン参加した五郎丸選手が突破してトライするシーン
敵ゴール前の日本の攻め
五郎丸先週のプレスキック前のルーティン
見学ツアーに参加してスタジアム内を見学して
貴賓席最上段(6階)からのスタジアム展望
イングランドナショナルチームの控室も見せて貰いました。
国の代表に相応しい施設の造りや演出でした。
グランドサイドで臨場感を感じました。
現実のナショナルゲームを観てみたいものです、、
2019年の日本でのW杯が楽しみです。
以上、、