今にも雨が降り出しそうな曇り空、奥多摩行きは控えました。
昨夜は女房殿は、小学校時代の同窓会に初めての出席で僕は運転手役でした。
21年の海外生活でお互い行方知らず、行方不明状態でしたが、地元出身の
女房殿には近くの同級生から声を掛けられて半世紀近い年が過ぎての同窓会で
楽しかったそうです。
昨夜は遅かったので今朝はスローペースで基地へ行き、飼い蜂を観察、
蜂は少なくなって10匹以下、、もう活動時期は終わりでしょう、、
CB750Fourを暖気運転、そして近所を試乗、マズマズの調子で安心しました。
R60 アーマチュア外しにマタマタ挑戦、
ヒートガンで焼かない様、気を付けて温めて昨日GS1200さんから頂いた硬い
木片を当ててプラハンで叩いてみました。
しかし、アーマチュアは外れず、木片が欠けてしまいアーマチュア溝の奥にある
コイル線まで痛めそうに思い、この作業は止めました。
作業の邪魔にならないようカバー固定用のスタッドボルト3本を外しておきました。
M6ナット2ヶを締め込んでロック、そしてスタッドボルトを緩める作業で、
緩み難い為、ナットを締めすぎ、1ヶ所のネジを少し延ばしてしまった。
蓋の固定ボルトなので、このまま再使用しようか、、
プロは長ナットや専用工具を使うのでしょう。
次の手を考えて、
いつものホームセンターでなくチョッと離れた大型店のホームセンターへ買物、
買ったのは、M8x40 P1.0(細目)ボルト 2本セット 147円
いつものホームセンターでは細目ボルトを見付けられず大型店で見付けました。
前回のチョンボ作業で痛めたアーマチュア側のメネジをタップ補修して、
今度の方法は、ベアリングプーラーを使って硬い木片を枕木でスぺーサーにして
用意したM8x40 P1.0ボルト・ナットで締め上げて、
カクッとして抜けたかな、と期待しましたが、ボルトネジが上がってしまいました。
ボルトの材質が弱いのでしょう、、アーマチュア側のメネジが壊れなくて
良かったです。
これは、ピンチと慎重に2本目のボルトでやり直すと、
上手く抜けました。・・・良かった、、
クランクシャフト側には、アレレ、酷い状態、、、
良く見ると、先日の僕の失敗
ボルトで押し込んだ丸棒がグジャグジャになって残っていました。
我ながらヒドイ仕業ですね、、、
幸運にもスンナリと外れて、クランクシャフト側は殆ど痛んでいなかった、、
僕のチョンボを挽回出来たようで、今夜はスッキリ眠れそうですね、、
バイクは弄り壊さないようにしましょう、、、
本日の走行 CB750 10km
以上、、