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R60フレーム塗装剝し、錆取り、下塗り

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    今日は朝は晴れ、その後にわか雨、そして強風と不安定

    基地の趣味の部屋にチョコレート、
    Ta君が昨年12月にスイスから帰国した際に持ち帰ったモノのようです。
    これが唯一のお土産みたい、
    見付けたからには美味しく頂きました。
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   ヤフオクで注文していたBrosのパーツリストとオーナズマニュアル、
   両方で送料込みで1400円ほどで届きました。
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   これらが揃うと一安心、、


   朝方日差しが有り、R60のフレームの塗装剝しを始めました。
   ペイントリムーバーを使いました。
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   フレームの下回りは塗装剥がれ、サビがケッコウ出ています。
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   ペイントリムーバーを塗り、スクレーパー、ワイヤーブラシで擦ると
   塗装膜が剥がれます。
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   その最中にニワカ雨、ガレージ内へ移動して作業続行、
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   梁から吊るして作業、塗装剝し後、サンドペーパーで錆取りをして
   マズマズになりましたが、鋳鉄部品のサビは上手く取れません、、
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   拡大すると、
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   100円ショップやホームセンターで以前仕入れた錆取り剤3種を用意して
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   まず1種類をトライ、
   酸っぱい匂いがしました。
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   結果は、
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   次のサビ取り剤は研磨タイプ入り
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   どちらもマズマズの錆取り実績でした、

   下塗りとして黒塗装を一層塗りました。
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   気温が低いので時間を掛けて乾燥しましょう、、
   R60フレームを触ってみると、コストを掛けてシッカリ造ったモノと感じました。
   それは、
    ・楕円断面の徐変鋼管パイプ
    ・鋼板が少ないスキマが少ない鋼管パイプ溶接接合
    ・丁寧な溶接ビード、仕上げ
    ・鋳造部品を部品結合、支点部に多用
    ・鋼管、板材の厚さはケッコウなレベルで重厚(重い)
   です。

   昨年の今頃はSL350 K0のフレームを同じ様に弄っていました。

   以上、、



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