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R60クラッチセンタリング等など

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    朝は曇り、夕方から雨の冷えた日でした。
   
   R60エンジンにクラッチを先日組込んだ際、クラッチ盤のセンタリングが不足して
   いるのでは、と気にしていたのでギアケースを組んで合せ状態を確認しました。
   手でギアケースをエンジン本体に合せるとギアケースが若干右に依り気味で
   右側の合せガイドがセッていました。押し込んでボルトで締め込み組めました。
   ボルトを緩めてギアケースを外すと、セリは解消していてその後はスムースに
   エンジン本体とギアケースは合いました。
   クラッチ盤は円盤バネで押されて浮いている状態からギアケースを
   組む事で軸のスプライン合せでクラッチ盤が動きズレが治りセンタリングが
   矯正できたように思います。これでOKでしょう、、
イメージ 1

    組立前に確認した部品でサビがあるとサビ取り剤液に数日間浸けながら
    ワイヤブラシで擦るとサビは殆ど除去できます。
イメージ 2

    劣化したブレーキワイヤーをOhioから持ち帰った予備部品と交換、
    サビ取りをした部品でフロントブレーキを組立しました。マズマズです。
イメージ 3

     残ったワッシャー類、どこに使ったのか記憶はあまり自信ない、、
イメージ 4
    B車には、菊ワッシャー、ウエイブワッシャーが要所に使われています。
    正確、忠実には復元出来そうにありません、、

    クランクギアケースを組付けているM6-6角穴ボルト12本の締付を
    トルクレンチを先日は使わず気にしていたので、今日レンチ組合せを
    工夫してトルクレンチで10Nmで締めました。
    ところが2本ボルトのトルクが上手く上がらない、壊さないよう途中で止めました。
    アレレ ネジ穴を壊したかな、、と心配になりギアケースを外してネジ穴を
    点検しました。  写真の2ヶ所
イメージ 5
    目視、ボルト締込みで確認するとナントカ大丈夫そう、、
    リコイル補修するにも切くずで2次被害の心配があるので、液体シールを
    塗りそのままソッと締めて済まそうと思います。

    夕食はコリアンレストランで焼き肉とユッケジャンでした。
イメージ 6

    以上、、



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