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納沙布岬、霧多布で受信しました

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      納沙布岬でランチ後、CRZに乗ったまま灯台を見物、
  そして近くでコンブ干しの作業を見ていました。
  今がコンブ漁の始まり時期のようです。
  子供さんも手伝い一家総出の作業のようでした。 
イメージ 1
 
   その脇にライダーハウスが在るのに気付き見ていると、
イメージ 2
    長男Ka君から電話、探し物が見付かった、との連絡が入りました。
    この話は一昨日、昨日から
    知床ウトロ港に居た時にKa君から電話が入りました。
    宿では圏外の為、電話は繋がらないのですが、偶々ウトロ港に居たので
    運良く繋がったのでした。
    Ka君「何回か渋谷から持って帰って貰った荷物の中に古いパスポートがなかった?
        米国の学生ビザを取得するのに必要になった」との連絡、
    僕は分からないのですが、女房殿は「多分、基地のアソコにあると思う」
    となり、日曜日の今日、Ka君は電車とタクシーで基地へ来ていました。
    幸い女房殿の記憶通りに古いパスポートが見付かり一安心でした。
    女房殿の探し物センスに感服でした。
    電話口には一緒に連れてきた初孫Kiちゃんが元気そうに話していました。
    基地の座敷を走り回って楽しかったようでした。
    最東端の納沙布岬のイイ思い出になりました。
 
     古いパスポートにはかつてKa君が米国で仕事をしていた頃のL1ビザが付いていて
    それが今回の学生ビザ申請に必要になった為で、今回の準備で申請すると
    8月の米国での授業までには取得できそう、との事でした。
     携帯電話は便利ですね、、、僕は好きではありませんが、、、
 
     その後、ドライブして霧多布湿原の宿に到着、
    ここではネットに繋がりメールをチェックすると、今度はロンドンに居る
    次男Ta君から連絡が入っていました。
    先月末にTa君に送った国際小包が着いた、との内容でした。
    連絡は、
   「荷物今日届きました。早速チキンラーメンを数ヶ月振りに完食。どうもありがとう。    時間がかかった理由は、税関に引っかかって、100ポンド程払い、
    リリースしてもらいました。それでも現地で色々買うより格段に安い。」
 
    荷物の中身は、スーツ3着、革ジャン、ポロシャツ、本、日本食材でした。
     なぜ、100ポンド(18000円)も税金が掛かるのか??
    多分、僕が中身リストを記入した際、プライスをマトモに書いて9万円、とした為
    かな、、と思いました。
    衣料品は新品ではないので、低めで良かったのかな、、
    勉強になりました。
     それにしても、気になっていた荷物、3週間と時間が掛かりましたが
    届いて良かったです。
 
    思い出すと、、
    昔、カナダでRC51を走らせていた時、モリワキのサイクロンマフラーが
    欲しくなり鈴鹿の本店へ電話して北米での入手方法を相談しました。
    米国ユタ州にモリワキの代理店がある事を教えて貰い、そこに注文しました。
    その際、その店の担当が。「プライスは・・・・書いておく、、」と話し
    荷物が着いた時、着払いでそれ相当の税金を支払いました。
    国を跨ぐ場合は国特有の税金を考えなければなりませんね、、、
    日米間では税金はあまり気にしませんが、他の国では税金が発生するケースが
    あるのですね、、、
 
    尚、そのサイクロンマフラーは日本の規制には合いそうでないので、
    物置で眠っています。
   
 
      以上、、


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