早朝ライド、トンネル内の流水で汚れるので連日のBros650で走りました。
暑くならないうちに早目に帰還、
SL350メンテを始めました。
まず、SL350リヤハブ部品入手の為のCB250エキスポのリヤホイール、
リヤハブ部品を取り外して不要になったので処分し易いように、
タイヤ、チューブ、リム、スポーク、ハブ本体にバラしました。
それぞれ機会に合せて廃却処理にします。
リヤハブは磨けば光りそうなので置物にでもしようかな、、
SL350のリヤホイールを外して
ハブ部をバラし折れたピンボルトを観察、なぜ折れたのか、、
スプロケット、SL350用は40歯、 CB250 用は38歯でした。
38歯にすると回転数が下がりツアラー向きになりそうなのでいつか装着して
試してみたいです、今回は40歯のオリジナルにします。
ピンボルトは破損した原因らしき痕跡を発見、
ピンボルトフランジがスプロケット段差に正しく合っていないでナット締付から
ザクツ痕です。昨年復活時の僕のミスですね、、、
今回は合せを目視確認できるようスプロケにピンボルトを締付け後に
ハブに組付ける手順にしました。
ピンボルト、タングドワッシャー、ナット、大径ワッシャー、サークリップ
は程度の良いCB250エキスポ部品を使用して組み上げました。
試運転、リヤハブはOKでした。
エンジン回転の下がりは依然不調でした。
前回のポイント調整が気になっていたので、再挑戦、
ポイント調整の度にオイル交換は不合理なので、今回はダイナモカバーを外した
際に流出するオイルをボウルで受けて再利用する事にしました。
何度もポイント調整をしましたがナカナカ上手く決まらない、、
ポイントギャップ調整⇒点火時期調整の順でやると、片側がOKになると
他の片側のポイントギャップがズレてしまう、、
コツがあるのでしょうが、まだ習得できていません、
エンジンを回すとガバナーの動きが少ないように思える、、大丈夫かな、、
走れるようになったもののまだ不満足、調べてやり直ししたい、、
本日の走行 Bros650 100km
以上、、