今朝のトミコちゃん、
毛布に包まってよく寝ます。
R25/3のフロントフェンダー、
塗装剥離剤で塗装を剥がし始めると内側に隠れていた白色の子持ちラインが
現れました。
リペイントの際に淵際に白線が引かれていましたが、オリジナルは黒塗装の下から
現れた内側(上側)の白線でしょう、、
米国のブログ Deanさんの記事 http://bmwdean.com/r25-3.htm
の写真を観察すると今日の隠れた白線はオリジナルに見えます。
R25の特徴の末広がりの形状、オリジナルの白線は内側です。
当金を以前見た記憶があるので、物置内のどこかに在りそうですが今日は
ハンマーだけで板金補修、、マズマズかな、、
以前からのパテはなくキレイになりました。
センタースタンド、フロントフォークカバー、リヤキャリアを塗装剥がし、
リヤキャリアーの下地塗装が剥離剤では剥がれませんでした。
センタースタンドのストッパー部に厚さが異なる台形材が追加溶接されている
ように見えます。センタースタンドの停止角度を立てる為改造されたのでしょう、、
このR25/3を基地に持ち帰ってセンタースタンドを掛けた時に
リヤタイヤが10cm近く浮いたので変だな、、と思っていました。
このセンタースタンド改造が原因なのでしょう、、
何故、そのようにしたのか、、今後考えてみます。
次はリヤフェンダー
パテが多く使われている感じで塗装剥がしは苦戦しそうです。
後日やりましょう、、
旧旧タイプのテールライト形状、、
Vintage感があります。
以上、、