R60大丈夫宣言の後、少しほろ酔い気分でしたがSL350のエンジンオイル漏れ修理
~2:タコメーターケーブル取出し口オイルシール交換を検討すると見通しがあり
作業開始しました。
先日の~1:ガバナー&点火ポイント奥のオイルシール交換では、
連鎖作業で点火時期調整とかエンジンオイル交換まで必要になり大仕事でしたが、
~2:タコメーターケーブル取出し口オイルシール交換では、課題はシール自体が
(4.8x14.5)と小型、そして穴の奥に潜んでいる為、脱着方法でした。
僕が使った取外し方法はCB750で実績がある大工用具:キリを使うのでした。
ブスリと刺して、
拡大すると、、外れました。
取付けは適当な工具を探すと、10mmソケットが使えそう、、
10mmソケットを当ててシールを押し込みOK,
やってみれば意外にも簡単でした。
ケーブルを取り付けてエンジン始動して、タコメーターOKでした。
外したオイルシール、そして液体パッキンの残骸、
前オーナーさん(1993年以前)が工夫したのでしょう、、
エンジンヘッド合せ部からもオイルが漏れているように見えたので、
どの程度改善できるか、明日にでも試乗してチェックしたい、、
以上、、