今日は快晴、
朝、近所のタイヤ屋さんへ行き中古タイヤが付いていた予備ホイールに
スタッドレスタイヤに交換、バルブも新品にして貰いました。
合せて中古タイヤ4本、バイクの古タイヤ4本も処分を頼みました。
装着したスタッドレスタイヤ
掛かった費用は、
タイヤ 4本 73,360円(17,530x4+送料3,240円)
タイヤ交換 4本 11,000円( 2,500x4+バルブ250x4)
(タイヤ処分 4+4本 はサービスで無料)
合計 84,360円
でした。これで雪にも安心できます。
基地でホイール交換
オドメーターは、126,125km
試乗コースで試乗、少し柔らかい感じでしたがイイ感じ
履いているホイールは同型PreludeのType S用標準ホイールです。
4年ほど前に次男Ta君がいつか履かせたいとネットで買っていたホイールです。
僕のPreludeはSpec Sです。
Spec S とType Sでは何が違うのか、、
エンジンは同じDOHC VTEC 220HPですがType Sには独特の装置:ATTSが
装着されています。
Wikipediaを見ると
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エンジンは先代を継承したが、スポーツグレードの「Type S」と「SiR S spec」
とではピストンの形状や高圧縮化により220PSに出力向上、ヘッドカバーの色も
黒から赤となる。加えて「Type S」には新開発のATTS(左右駆動力分配システム、
これはのちにSH-AWDに発展した)を搭載し、後期型では制御方法が変更された。
ATTS
ATTS (Active Torque Transfer System) は本田技研工業の前輪左右駆動力配分 システム。5代目プレリュードに採用された。
概要[編集]
ATTSは、プラネタリギアのディファレンシャルギアと、左右の駆動力を調整する
加速旋回時に外側の前輪に積極的にトルクを伝えることにより、FF車の旋回性を
向上させている。MCUは3組のプラネタリギアと2組の油圧クラッチとで構成され、
旋回時に外側の前輪を増速することにより、積極的に駆動力を配分(最大15%)
している。作動にはステアリング舵角、アクセル開度、車速および横Gにより車両の
状態が判断され、加速旋回状態にあると判断されると前輪左右のトルク差によって
旋回性能を高めている。
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僕は一度走れせてみたいと思っていたATTS、いまだ未経験です。
6年半前、僕がまだ中国広州に居た際、当時都内に住んでいたTaがクルマを欲しい、
と云っていたので、BB6 Prelude TypeSを勧めて(そそのかして)いました。
Ta君はイロイロ探して購入を決めたのが現在の我基地にあるPrelude Spec Sで
ATTSは付いていない仕様でした。
当時、Ta君はType Sと Spec Sの違いを良く理解していなかったようです。
その後、Ta君はType SのATTSに乗ってみたいのでもう一台Prelude Type Sを
探して買いたい、、と云って、最近もそんな事をつぶやいています、、
そうなると我基地に似たようなPreludeが2台を置く事になりそれはチョット、
かなりの道楽になり僕は気が進みません。
今のSpec Sはイロイロ整備してイイ調子でお気に入りですので長く乗りたいです。
以上、、