今日も快晴で冷え込みました。
最近冷え込む様になって気になっているPreludeの走行時の雑音異音、
路面の凸凹で左側のリヤサス付近から不快な音が出ます。
現役時代に4輪完成車品質で走行雑音(通常NVHと呼んでいます)に関わる事があり
イロイロ苦しめられた思い出があります。IQS,PQS,CSI etc
NVHをWikipediaで引くと次の説明が出ました。
騒音はロードノイズや風きり音などの外部から侵入する音を、振動はエンジン、プロペラシャフト、ドライブシャフト、ロードホイール(ホイール+タイヤ)などのアンバランスから発生する振動を、そしてハーシュネスは路面の凹凸による突き上げや、立て付けの悪さから来るガタピシ感などを表す。これらは運転者を含む乗員が不快に感じる要因となり、これらを改善することで「より良い自動車」が作れると考えられている。
昨日、室内のリヤサイドのインナーガーニシュを外してワイヤーハーネスが触れて
擦れ音が出ているのかな、、と確認をしていました。
今朝、冷えている時に,インナーガーニッシュを外したままでNVH試乗コースにしている
路面補修とマンホール蓋で凸凹がある自宅からの坂道を走るとリヤサス付近から
ギシギシ音が相当出ていましたのでインナーガーニッシュは問題無しとし復元しました。
そこで本日は、左側のリヤホイールを外して、リヤサスを点検、
アッパーアームでも外してみようと外側のナットを外してもアッパーアームは簡単に
外れそうにない、、しばし考えると、足回りをバラスとアライメントや1Gコンデション
の調整が必要になり自前では無理、と考え直しバラシは中止しました。
次に触手、目視で点検していると、リヤダンパースプリングの下敷きに入っている
樹脂製の部品がはみ出しているのに気付きました。
指で摘まんで引張るとその樹脂製の下敷き材が外れました。
そして試乗すると、不快な異音は殆ど消えていました。
下敷き材が不安定な位置状態でリヤサスに負荷が掛かりギシギシ音になった、と
思います。
冷え込んだ朝でなく気温が上がった昼間でしたので気温の影響があるでしょうが、
これは大分、改善できた、、と感触がありました。
明朝、冷え込んだ時に再確認します。
2011年4月の車検整備の際、近くのデーラーさんに頼んでタイミングベルトと
ショックダンパーを新品に交換して貰いました。
スプリングの劣化は少ないと思い、従来のスプリングを使い組んで貰いましたが
その際、下敷き材のセットが不十分だったのでしょう、、(推定です)
この下敷き材がなくても構わないのでは、、とも思いこのまま様子をみます。
(今まで見たダンパースプリングでスプリングが直接座面に乗っているケースが多い)
バイク快適用品について、
今朝、注文していたモノが届きました。
防寒ハンドルグリップカバー1セット(1997円)と
アクセルグリップアシスト2セット(1ヶ684円)です。共に送料無料
アクセルグリップアシストは、アクセルが重い旧車4気筒車用でCB750,CB400に
使います。
特にCB750はフリクションが多くてリターンスプリングが強くアクセルが重い為
ホームセンターでスプリングを数種類用意してイロイロ試して少し軽いスプリングに
していますが、新しいバイクよりは重いので、今回のアシストを求めました。
次にグリップカバー、防水防寒です。
少しカッコウが悪いですが、ジジイライダーですので寒くて指先が
痛くなるよりはマシ、としました。
手袋はSW操作性から写真の軽いモノが良さそうです。
脱着は数分レベルで簡単から汎用性があり他車にも使いたいです。
試乗確認、防寒は良さそう、操作性は慣れるとマズマズでした。
アクセルグリップアシストとの併用は、手袋が厚くなければ大丈夫そうです。
カッコウもマズマズかな、、
寒い朝でも大丈夫でしょう、、、
以上、、