午前中は所用で銀行へ、
午後過ぎからR25エンジン組立~クランクシャフト組込みを始めました。
参考にしたのは、昨年春先のR60エンジン組立の経験です。
記憶は不鮮明になるので、記事を読み返して役立ちます。
まずクランクシャフト、カムシャフト用の新品ベアリング5ヶを灯油、
クリーナースプレーで洗浄して、オイル漬け
![イメージ 8]()
前部にあるベアリングホルダーをバーナー加熱してベアリングを圧入して
クランクシャフトのリヤジャーナル用のベアリングはオイル風呂で加熱して
クランクシャフトにまずウエーブワッシャーを入れてベアリング圧入
上手く入りました。
クランクシャフトにスリンガープレートを平ビスで取付け緩み防止をポンチで
クランクケースのリヤ側をバーナー加熱して
クランクシャフトをリヤ側ベアリングごと、ケースに入れてストンと着座
この状態で回してみると、リヤウエイトとケース内側が少し擦れている感じで
気になりました。ベアリングが片持ちの為かな、、と思い組立を続行して
R60エンジン組立と同じ手法でベアリングホルダーを組み込みました。
クランクシャフトを回すと、ウエイトとケース内側が擦れる感触があり
回転の抵抗もありダメでした。Why? Why? Why? と考えています。
R60では最初クランクが固くて回らずやり直してOKでした。
今日はここまで、明日にでもやり直します、、、
今日の夕食は二人で回転すし、
風邪がスッカリ抜けて美味しく頂けました。
ただ作業の余韻でWhy? Why? Why? が頭をの中を周っていました。
以上、、