朝、ミーちゃんが来ました。
キャットフードを与えましたが気に入らないようで食べませんでした。
いつもイイものを食べているのかな、、
昨日のやり直し、
R25クランクシャフトを抜く作業で、まずベアリングホルダーを外し
クランクシャフトを抜き出して、リヤ側ベアリングとクランクウエイト間の
隙間を少し広げ、クランクシャフトをケースに組込み、ベアリングホルダーを
圧入組込みました。
ベアリングホルダー圧入前にケース受け側をバーナー加熱、そして圧入には
ベアリングプーラーとベアリングホルダーボルトを交互に締付て丁寧な
進行で気を使いました。
幾つかの配慮が効いたようで、クランクシャフト回転は擦れはなく軽く回る
ようになりOK,,ヤレヤレでした。
カムシャフトのスプロケットをオイル風呂で加熱して
分解時に痛めたキイ材を新品にしてスプロケットをカムシャフトに圧入
そのカムシャフトをケースに圧入しました。
クランクのベアリングホルダー組付けと同様に、ケース加熱、ボルト締付に
気を使い上手く組付けれました。
クランクシャフトに取り付けるスプロケットをオイル風呂で加熱して
クランクシャフトに装着しようと差し込むと途中で引っ掛かりアレレ、
目論見はストンと軽く底まで入り込む、、でしたので困まりました。
(加熱はバーナーが良かったかな、、、)
ここで慌ててしまい冷える前に入れなくては、とハンマリングで押し込みました。
これは、今日の失敗・・・ベアリングに良くありません、、ダメです。
クランクを回してベアリングの状態をチェックすると違和感はないのでセーフ
だったようで少し安心しました。
しかし今日のクランク脱着でもベアリングには負担が掛かっているので
走らせてクランク異常が出れば再度ベアリング交換も覚悟します。
そしてスプロケのキイ溝とジャーナル側のキイが合わずキイが損傷してしまい、トホホ
キイをヤスリで補修、そしてスプロケと合い易くなるよう面取りをして
ベアリングプーラーを使用してスプロケをキイ角度を合せて圧入しました。
ナカナカ位置が合わず3~4回やり直してナントカ装着できました。
スプロケ歯にキイ溝位置を白ペイントしてキイ合せながら圧入は難しい作業でした。
タイミング位置を見ながらタイミングチェーンを組込み途中、
今日はここまで、
今週、神戸出張していた次男Ta君が最寄りの駅に着く時間が近くなったので
迎えに行きました。
Ta君は明日荷造りをして都内へ移動、お嫁さんと過ごして明後日に
単身ロンドンへた発つ予定です。お嫁さんはイヨイヨ2月に行けそう、、
以上、、